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会社を辞めたいと言う人に「どこに行っても大変だよ。 君はあまりにも世間知らずすぎる、そうではなく、離婚したいと言う人にも、辞めたいと言う人にも「いいんじゃないの」と言えばいいのです。

人間が一番仲よくなれるのは、「悪いこと」をする時です。 悪いことをした時に、「それはよくないことだよ」と正論を吐かれるのは、イヤなものです。
恋愛で二股をかけて、「これはいけないことかしら」と悩んでいる女性に、僕は「いつまで続くかわからないし、いいんじゃないの」と言います。 今がハッピーなら、問題ありません。
彼が二股をかけているのなら問題です。 でも、自分が二股をかけて、それをどうしたらいいかというのは、ノロケのようなものです。
だから、僕は「いいんじゃないの」と言うのです。 それまではつらいこともあったのですから、ハッピーな時代があってもいいのです。
そのうち5人ぐらいとつき合うようになって、「あのころは二股で悩んでいたのよね」となることもあります。 ハッピーな状態は、いつまでも続くとは限りません。
それなら、ハッピーな状態はハッピーのまま楽しんだほうがいいです。 相談を受けたら、僕はむしろ「僕も入れてよ。
2人だから、どちらにも悪いかなと思うんだよ。 3人ならいいんじゃないの?それで、この二股がうまくいくように、僕は相談にのることにしよう」と言います。
状況が把握できている協力者は貴重な存在です。 二股をかけていることを、お互いに内緒にしているのは、大変な労力です。
限界に近い時に異性の協力者がいれば、心強いです。 異性の協力者は「ここでこうモメているんだけど、どう思う?」と聞かれれば、適切なアドバイスもできます。

状況が内緒の場合、彼に相談することはできません。 そこで、共犯者をつくるのです。
道徳的には、誰もが「いけないよ」と言います。 でも、相談する人は、「たまにはいいんじゃないの?」と言う人を欲しているのです。
「二股かけていると、それぞれの人に魅力が増すでしょう」と僕が言うと、相談してきた女性から「そうなんです」という言葉が返ってきました。 二股かけていると、それぞれの関係が新鮮になり、相手に寛大になります。
ヤキモチ焼きにならなくなります。 それでますますモテるようになります。

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